花燃ゆ2話の感想 寿(優香)に小田村を譲る文(井上真央)の恋心が切なくないですか?

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「寅次郎の脱藩で杉家に暗雲が!!寿(優香)の破談、しかし新しい縁が…」

 

第二話は「波乱の恋文」。

江戸で吉田寅次郎がどのように活躍するのか、期待している人も多いのではないでしょうか。

 

その寅次郎ですが…やらかしてくれます。

まあ、その話は後にして、寅次郎の江戸での様子ですが、江戸に行った寅次郎は佐久間象山の門人になることが許されます。

佐久間象山は洋学者として有名な人です。

その門人になることで、きっと世界への眼が開かれることになるはずです。

そうした師と共に、仲間との交遊も深めます。

後に杉文の夫となる小田村伊之助の人望を非常に信用しています。

寅次郎は自分の妹である寿(優香)を伊之助に嫁がせたいと考えているぐらいです。

寅次郎は江戸での様子を実家に手紙で書き送っていましたが、その実家の萩の杉家ではいつものように和気あいあいとしていました。

 

そんな中で一つのおめでたい話が進んでました。

それは寿の縁組です。

相手は家格が高い大組の200石の家柄。

家格が違うと辞退しようと考えている杉家。

だが、玉の輿婚に浮かれている寿は大乗り気。

で、結局、寿の思うように婚姻の準備が着々と進んでいきます。

しかし、何故か相手から突然の破談。

 

その理由は寅次郎が長州藩から脱藩したからです。

脱藩は藩を裏切って飛び出す、まさに裏切り行為で、重罪。

脱藩というのは同じ幕末坂本龍馬が、土佐藩から脱藩して、

同じように国元から追われる立場となりました。

最終的に竜馬は土佐の山内容堂に許されますが、それまでは

命を狙われる存在となり、いつ死んでもおかしくないほどに

死とぎりぎりの戦で活動していましたね。

それと比べて長州藩の沙汰というのは非常に軽いものだと思います。

志士を重んじ、可愛がるという文化は長州藩の特徴であり良い所だったんだと思いますね。

 

さて、寅次郎に話を戻しますと、

そんな者を出した家とは結婚できないというのは仕方がないでしょう。

しかも今回、家格の違いにもかかわらず縁談が進んだ理由は寅次郎の江戸での評判があったからです。

その寅次郎が脱藩したということで万事休す。

せっかくの玉の輿の夢が破れた寿。

 

しかし、今度は寅次郎が考えた伊之助との話が進むことになります。

義母を失い一人になった伊之助、傷心の寿、2人にとっては良い縁かもしれません。

ですが、密かに伊之助に憧れる文にとっては悲しい話です。

 

幕末は政治至上主義的なドラマチックな展開が一般的ですが、こうした家族を軸にしたような恋愛、ホーム系ドラマも味があっていいですよね。

まあ、いずれは政治的事件がもっと前面に出るような気がしますが…

さて、脱藩した寅次郎ですが長州に帰ってきました。

寅次郎の処分はどうなるのか?ちょっと心配ですね。

上でも書いたとおり命は一旦救われるのですが、

最終的に教科書にも載っている安政の大獄による死刑にどう話が進んでいくのか、

というのが前半のみどころになると思います。

 

それでは、次回を期待しましょう!

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