花燃ゆ7話の感想 高須久子の罪を許してあげたいと思わせる井川遥の艶っぽい演技

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「野山獄で囚人を変えた寅次郎は天賦の才のある教師!ですが、もし岩倉獄だったら!?」

 

7話から生まれた名言

21

人 賢愚ありといえども
各々 一 二の才能なきはなし

 

22

己の望みを成し遂げるには
さまざまな手だてがある。

強き者につくも その一つ。
さて 次の一手をどうする?

 

23

福堂策とは
獄でさえ改めれば
人を善に導く福堂となす事ができる

ここを出てしまっては肝心の論がただの絵空事になってしまう

ここで生きた言葉と人を学びました

これからもそれを全うしとうございます

 

24

後の事は 我々が。
吉田殿の残り香を絶やさぬよう
励みますゆえ

 

25

私は 議論など致しませんよ。

フフフ…。

お別れの前に一つだけ。

お願い事をしても
よろしいでしょうか?

 

27

本も読みたい。
意見も述べたい。

魂は どこへでも行ける。
蟄居なんぞ 何の妨げにもならん。

私は やる。

21回やる。

 

7話の感想

本日の花燃ゆは「放たれる寅」というタイトルから推測できるように、

寅次郎が投獄されている野山獄から放たれることになります。

 

一度入ると二度と出られないという野山獄。

 

そこから解き放たれるわけですから、おめでたい話なのですが、

寅次郎はせっかく出してやると言われているのに出ないというのです。

 

それは自分が獄を出ると、

自らが書いた福堂策という獄舎の改革に関する考えに矛盾するからという理由でした。

 

論理を優先する 学者らしい筋を通したわけですが、

いかにも寅次郎らしい行動だと思います。

 

言行一致ということは言うのは簡単ですが、

実際そのように行動するのは難しいものです。

 

さて、こうした寅次郎の考えに対して、

同じ囚人仲間が寅次郎のために彼を獄舎から外の世界に送り出そうと画策します。

 

26

実はこの画策は女囚である高須久子が富永有隣と謀ったことでした。

そのために囚人たちは句会を開き、その場で寅次郎との別れの句を読みます。

そして、囚人の最年長者である大深虎之丞が獄から出ることの重要性を寅次郎に説きました。

 

これによって寅次郎は出獄を決意して、自宅謹慎という形になります。

囚人たちから愛された寅次郎、やはり先生としての天賦の才能があったのでしょうね。

 

学 びの場を作ることで囚人たちを変えた寅次郎の力はやはり只者ではないのでしょう。

これが後の松下村塾興隆へとつながる布石になったように思います。

 

ですが、ちらっと思ったのは、

もし寅次郎が士分の者が入る野山獄ではなく、

金子重輔が入った岩倉獄だったらどうなっていたでしょうか。

きっと野山獄のようにはならなかったような気がします。

 

野山獄には学問に秀でていた富永有隣を始め、

それなりのポテンシャルを持った人材が入っていました。

 

その点はきっと岩倉獄とは違っているように思います。

岩倉獄だと囚人から変人扱いされ、相手にされなかったように感じます。

教育はどんな人でも変えることができるとされていますが、

果たして本当にそうなのか、難しい問題です。

 

来週はいよいよ獄から出た寅次郎が松下村塾での活動に向けて動き出すようです。

密航を企てたりする寅次郎よりも、教育をしている寅次郎が一番彼らしい感じがします。

だから、松下村塾での活動を是非、見てみたいと思います。

 

しかし、ここ2話は井川遥が演じる高須久子に魅入ってしまいます。

艶っぽいというか、女囚人という設定がより色艶やかにさせているように

私は思ってしまいます。

そう感じている方も多いのではないでしょうか。

高須久子を出してあげたい!そう思う人も多いでしょう。

高須久子の罪については前回記載しましたのでそちらもご覧ください。

>>> 花燃ゆ6話の感想 高須久子(井川遥)と野山獄 寅次郎との恋も!?

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