花燃ゆ13話の感想 仁先生がいないことにヤキモキ

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今回の花燃ゆは「コレラと爆弾」。

大河ドラマのタイトルらしくない面白いタイトルですね。

実はこの幕末の時期、欧米との接触から日本にコレラが持ち込まれ、流行したのは事実です。

江戸だけでも10万人以上が亡くなるという大惨事で、地方も含めればかなりの人が死亡したようです。

コレラは治療をしなければ8割の人が亡くなるという恐ろしい病気で何度も世界的に大流行しました。

当時、有効な治療法がない中で、感染者の多くが亡くなりましたが、日本ではコロリと亡くなることから、コロリとも呼ばれていました。

現在は適切に治療すれば死亡率は1から2%ぐらいといわれていますが、当時、死亡率が高かったのはある意味仕方がなかったのです。

と言うのも、コレラ菌は明治 17年に入ってからドイツの学者コッホによって発見されたのです。

それ以前では細菌により引き起こされることもわかっていなかったわけです。

番組内でも長州の萩でコレラに罹る患者が激増し、文が知り合った娘、きくの母親もコレラに罹って亡くなります。

また、地雷花という武器を作成しようとしている軍学を勉強している塾生の小野為八(星田英利)の父もコレラになり亡くなります。

小野為八の父は医者として懸命にコレラ治療に当たっている中で感染したのです。

コレラ治療の現場はまるで戦場のようでしたね。

こうしたコレラの流行を外国からもたらされたものとして(これは事実ですが…)、攘夷派はそれを喧伝し、勢いづきます。

それに対して江戸幕府の大老である井伊直弼ら は対応に追われることになります。

幕末の政情不安にこのコレラ問題が関わっていたわけです。

ところで「花燃ゆ」は文や松下村塾の出来事を描きながら、長州の動向、江戸の動向なども描き複合的な感じで歴史を理解できるようになってますね。

今後は京都の動向もそれに加わってくると思います。

久坂玄瑞は藩の許しを得ずに京都に向かってしまいましたが、お咎めは無かったのでしょうか?

京都が歴史の舞台に躍り出てくる幕末の騒乱の時代がいよいよ幕明けとなります。

期待して見たいですね!

 

コレラといえば仁先生という脳内構図が出来上がっていて、

なぜ仁先生が出てこないのか、、と思った人も多いのではないでしょうか。

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