花燃ゆ14話の感想 どうみてもテロ集団ですが…

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14話の感想

「寅次郎が過激なテロを画策!どうみてもテロ集団ですが…」

 

本日の花燃ゆのタイトルは「さらば青春」。

何だか一昔前の青春ものドラマのタイトル見たいですが、内容は政治も絡んで重い話もありました。

尊王攘夷派の動きが目立つ中で、幕府の大老である井伊直弼(高橋英樹)は幕府に弓を引く連中を一掃しようとします。

いわゆる安政の大獄が始まったのです。

京都では著名な攘夷派である梅田雲浜が捕まります。

その場にいた久坂玄瑞は何とか助かりますが…。

そうした京都や江戸での情勢が長州にも伝わり、松下村塾では吉田松陰が弟子たちと老中、間部詮勝を暗殺しようと企てます。

世の中を変える先駆けになろうという思いがあってのことです。

今日の話では身分を越えて和気あいあいと切磋琢磨して学びあう松下村塾のイメージががらりと変わる感じがしました。

学びの場というよりも、過激思想の拠点へと急速に変わっていった感じです。

今でも事件として世界中で頻発していますが、暗殺というのは結局テロですからね。

和気あいあいとした塾のイメージで塾生の世話をしていた文が驚くのも当然でしょう。

そして、寅次郎らの過激思想と小さな幸せを守る家族が対立することになります。

事をなすには過激な行動もやむを得ないという考え。

これって現代社会では受け入れられないでしょうね…。

やはり現代社会は小さな幸せを大切にする社会だと思います。

ですが、こうした松下村塾の塾生たちが先駆けとなって、明治維新を切り開いていったのは事実です。

やはり、時代の分岐点においては、こうした過激な運動も必要なことがあるのかもしれませんね。

ですから、現代的な価値観からこの時代の思想を判断するのは誤りだと思います。

この点を重々理解しながらも、やっぱり暗殺が肯定されるような時代には逆戻りしないでほしいものですね。

さて、今のところ長州は日本全体の政治の流れの中で、特に目立った動きをしているわけではありません。

ですが、今後、その主役に躍り出ることになります。

今日の話はその原点となる攘夷、倒幕の考えが見られる点で興味深かったです。

今後、より過激化する長州の動きをどう描くが期待して見たいと思います。

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